2003-09-15
祝・阪神タイガース優勝!!
念願の阪神タイガース優勝だぁ~!!この日をどれだけ待ち侘びていたことでしょうか。
18年前の優勝(翌年3位)以来、万年Bクラスどころか最下位が指定席(そういえば、91年オフにたけし軍団に敗退したこともあったよね・・・)。でも、ずっと応援し続けてきた甲斐があったというものです。
そういえば、パリーグは一歩リードのダイエーが優勝しそうな勢いですよね~。セリーグのタイガース、パリーグのホークス、どちらも昔から応援している私は、幼少の頃よりファンのタイガースか?それとも、地元誘致以来ファンのホークスか?日本シリーズはどっちを応援するのか非常に悩むところです。
数日前には、ダイエーホークスは、来シーズン終了後に身売り
と地元新聞の一面に出ていたし(真相は謎)、タイガースの優勝は18年間も待っていたし、虎か?鷹か?非常に辛い選択肢だなぁ~。。。
XT と Xerces の導入手順
暇なのに、なかなか時間を作れない・・・。取りあえず、Windows での XT と Xerces の導入手順を簡単に書き留めてみた・・・。
- java.sun.com より、JAVAインタプリタを手に入れてインストールします(ただ単純に動作させるだけで開発環境が必要ないならば、JREでも構わない)。
- XSLT プロセッサとして XT を入手する。
- XTのデフォルトの XML Parser の XP は、残念ながら日本語文字コードを通さないので、替わりの XML Parser として Xerces を入手する。
- 入手した XT と Xerces を適当なディレクトリに解凍する。例えば、XT を
c:\usr\local\xt
に、Xerces をc:\usr\local\xerces
に解凍する。 - XT をコマンドラインで実行するのにバッチファイルを例えばxt.bat(後述の様な内容)として作っておくと便利。
@echo off
rem *********************************************************
rem XT attempts to be a fast, fully conformant XSLT 1.0 processor.
rem *********************************************************
set DIR_PATH=D:\usr\local
set CLASSPATH=.;%DIR_PATH%\xerces\xerces.jar;%DIR_PATH%\xt\xt.jar;
java -Dcom.jclark.xsl.sax.parser=org.apache.xerces.parsers.SAXParser com.jclark.xsl.sax.Driver %1 %2 %3
rem *********************************************************
注釈
- set DIR_PATH には、インストールしたディレクトリを指定する。
- CLASSPATHは、環境変数(
autoexec.bat
)に登録している場合には記述しないでよい。 - remの行は省いても構わない。
- Windows 9x/Meでは、pifファイル(DOSプロンプトのアイコン)のプロパティよりメモリタブを選択して、環境変数の初期サイズを1024に指定する必要があります。
実際に使用する場合には、第一引数に XML ファイル、第二引数に XSL ファイル、第三引数に出力ファイルを指定して実行する。
xt.bat test.xml test.xsl test.xhtml