FDDを取り付ける

FDDを取り付ける手順についてです。

FDD増設の経緯

昨今では、データ記憶装置の大容量化やドライブ速度の高速化などに伴い、多くの人はFDDを使う機会なんて殆ど無い時代になりました。簡易的な記憶装置のUSBメモリでも1GBの製品が主流の時代です。FDDは、その製品によっては、多種多様なメディアに対応したカードリーダー搭載FDDもあります。BIOSの管理(保存や更新)を行うのなら、FDDを取り付けておくことをお勧めします。とは言え、今時FDDだけを購入する人は滅多にいないでしょう・・・。

2007年1月末、Windows Vista が発売されました。私は前以って Windows Vista DSP版をPCパーツショップで予約していました。DSP版というのは、パーツとのバンドルで販売される商品のため、安価な2モードFDDと組み合わせて予約購入し、宅配便で配送して貰うことにしました。そして、発売当日に宅配便で商品が届くと、自作機にFDDを取り付けて Windows Vista を導入しました。

手順

  1. PCケースの3.5"ベイの位置を確認します。
  2. FDDを3.5"ベイに取り付けます。
  3. FDDにFDDケーブルを接続します。FDDケーブルのねじれのある側のコネクタをドライブ側に、もう一方をマザーボードのFDDコネクタに接続します。

    • [ 注意: オブジェクトを埋め込めません。 ]
  4. FDDに電源ケーブル(4ピンFDDコネクタ)を接続します。

    • [ 注意: オブジェクトを埋め込めません。 ]
    • [ 注意: オブジェクトを埋め込めません。 ]

注意事項