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>”Easy XSLT Processor”のGUIウインドウを使用してXSLT変換を実行する場合、次の手順で行います。 > >１．本ソフトの起動ファイル "EasyXSLT.wsf" をマウスでダブルクリックすると、本ソフトのGUIウインドウが起動します。 >２．XMLファイルの [参照] ボタンを押し、変換対象となるXMLファイルを選択します。 >３．XSLファイルの [参照] ボタンを押し、変換対象のXMLファイルを変換する為のXSLファイルを選択します。 >４．GUIウインドウ下部の [開始] ボタンを押すと、XSLT変換を実行した結果がダイアログに表示されます。 > >変換結果をダイアログに表示するのではなくファイルに保存したい場合には、”変換結果をファイルに保存する”にチェックを入れて、保存先のファイル（予め空の保存ファイルを作成）を選択します。 >本ソフトが「どの様な物なのか？」動作を確認できるように、本ソフトの導入フォルダ内のshareフォルダに簡単なサンプルを格納しています。先ずはサンプルで動作を試してみてください。 > >[補足] >・コマンドプロンプト等で使用する場合には、コマンドラインオプションを利用できます（参考：readme.txt 5-2.コマンドラインオプション）。 >・設定ファイルを準備することで、XSLT変換の際にプロセッサへのパラメータの受け渡し等も行えます（参考：readme.txt 5-3.動作設定） >・本ソフトの最終版は2005年1月に公開したものです。最終版の公開以降に登場したOS (Windows Vista 及び 7 等) では動作の保障はできません。また、Windows XP については、全く動作確認を行っておりません。 >・readme.txtに記載の [必要環境] を満たしている場合であっても、本ソフトが正常に動作せずにご使用頂けない場合があります。
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