------------------------------------------------------------------------------- ※「らいおさむの掲示板」へ記していた「天下統一V」プレイ日記のログです。 ------------------------------------------------------------------------------- ■人生五十年下天のうちをくらぶれば〜♪ 人生五十年 下天のうちをくらぶれば〜♪ 雷治@管理人 2001/03/30 12:55:48 ├戦国乱世は大変でござるよ〜。(;´▽`A`` 雷治@管理人 2001/03/31 02:41:57 ├一難去ってまた一難。。。 雷治@管理人 2001/03/31 16:08:40 ├戦国乱世でござる。 雷治@管理人 2001/04/01 21:32:52 ├寝耳に水でござる?!Σ( ̄□ ̄|||)!? 雷治@管理人 2001/04/02 17:22:51 ├去る者追わず。いえ、追いたくても追えない... 雷治@管理人 2001/04/03 14:46:55 ├これもまた戦国の運命。。。 雷治@管理人 2001/04/04 19:05:34 ├遠き道のり。。。 雷治@管理人 2001/04/06 00:33:43 ├人間五十年〜♪。。。 雷治@管理人 2001/04/06 23:53:07 └天下統一の野望ついえる。。。 雷治@管理人 2001/04/09 16:19:50 -------------------------------------------------------------------------------  人生五十年 下天のうちをくらぶれば〜♪ 注文していた『天下統一V』が先日届きました!O(≧▽≦)O シリーズごとに細かくリアルに進化したシステム。 今作Vでは、城数がなんと!600城!登場武将数2500人以上! いろんな戦国SLGがありますが、このシリーズは私の最もお気に入りです。 他の戦国SLGに物足りない方には超お勧めですよ! 天下統一は、一見シンプルでも・・・ 内政や外交といったシステムは他に類を見ないほどに内容が細かく且つ重要。 朝廷や足利幕府とのお付き合いも重要だったりするのです。 もちろん戦略(合戦)の采配もシリーズごとに頭脳を必要とするモノになっています。 手腕次第では、一代で天下統一を成すどころか従属を余儀なくされたり、下手をするとス グに滅びます。 このシリーズは、織田家さえ手腕次第でスグに滅びるリアルさなのです。(;^_^A ソレくらい戦国の世をはらはらドキドキ体感できますよ〜。 【雷治のゲーム状況】 1537年開始のシナリオ:信濃・村上義清で開始。 現在1537年9、10月(2ヶ月1ターン制)。城数4(開始時2)。 甲斐・武田の脅威に怯えながら信濃にて奮戦中。 発売日から一ヶ月遅れですが、私もこれから天下統一を目指し頑張ります!(^▽^)ノ もちろん、ホムペの更新が疎かにならにくらいに。。。(^^;;; -------------------------------------------------------------------------------  戦国乱世は大変でござるよ〜。(;´▽`A`` さてさて、今晩も雷治は『天下統一V』にて快進撃をしている最中でござる。 【雷治のゲーム状況】 1542年1・2月(天文11年) 大名:村上義清 総城数:14(外様所領5城含む) 総石高31万石 どうにか1542年早々に守護代に昇進!!O(≧▽≦)O 私はほとんどの『天下統一』シリーズを制覇しているのでござる。 今までのシリーズも決まって村上義清にて天下を統一。。。 もちろん一代でだよ!(^▽^)ノ だけど、いつも決まって開始当初に悩まされる武田家の脅威に今作も頭を抱えています。 武田家が北条・今川と既に三国同盟を結び、我信濃の地にとうとう進撃を開始したのでご ざるよ〜。 信濃完全制圧目前なのにぃぃぃぃ!!ヾ(@T ▽ T@)ノうわーん!! いつものパターンだと、武田家から家臣を引き抜きまくってこの難を乗り越え、 偽武田家(笑)と化した村上家で天下に号令を〜、といくとこなのですが・・・ 今作は引き抜きがめちゃくちゃ辛くない?(←誰に聞いてるのやら。(笑)) だけど、なんだか変な出来事が起こりました。 信濃に進撃を開始し3つの城を制圧した武田家から突然外交の使者が来たのです!ΣΣ(°O°;) 「えっ?どうして〜??」と思いつつ・・・ それならば、婚姻をしてくれ〜!!って願い出ると、婚姻の願いを聞き入れてくれたのです! これで数年は、荒れ果てた信濃の国を整備し直すことが出来そう。\(^o^)/バンザーイ その時こそ、武田家のみなさん待っていなさい!!(笑) つづく。。。(^_^;) -------------------------------------------------------------------------------  一難去ってまた一難。。。 武田家との婚姻の後、荒れ果てた信濃の地の整備をしていたところ・・・ 飛騨高山城主が「家臣にしてくれ!」と申し出てきたのでござる。 戦わずして城を手に入れられるから快く家臣に迎えたのは良いのだが・・・ 飛騨に美濃から鷺山土岐・土岐頼芸の勢力が押し寄せてきたでござる。 慌てて飛騨の独立勢力を土岐氏より先に力にて制圧! 飛騨では土岐氏と幾度かの争いがあり、土岐氏との外交関係は最悪状態。 一難去ってまた一難。とにかく土岐氏撃滅を急がねば!! しかし、ひとつ困ったことが・・・ 信濃〜飛騨経由、美濃への道のりは険しく、兵の足腰に応えるのでござるよ〜。 しかも美濃への足がかりになる我勢力の最前線・美濃篠脇城に土岐氏の軍勢が付城を始め たのでござる。 道を整備したい。武田家との外交を保っていたい。などなど・・・ やりたいことが沢山あるというのに、家臣が無能で大変でござる。 全て当主一人自らが働いていているのでござる〜。(;_;) 知力の優れた武将よ!城主にしてあげるから仕官してくれ〜!!(爆) ん?真田幸綱殿。。。家臣にしてくれって?!ΣΣ(°O°;) これで真田家の一族郎党は、我家臣!O(≧▽≦)O 【雷治のゲーム状況】 1543年(天文12年)7・8月 大名:村上義清 守護代 官位:なし 石高:34万石 城数:20(信濃13・飛騨6・美濃1) 所属武将数:10 主な外交:武田家と婚姻中。長尾家と盟友でござる。(^-^) -------------------------------------------------------------------------------  戦国乱世でござる。 美濃鷺山土岐・土岐頼芸攻めには、信濃〜飛騨経由にて美濃路を目指さないとならない。 だが、はっきりいって飛騨の山道は辛うござる。 それでも今は、有能な家臣を幾人も抱える武田家と争うよりはかなりマシなことでござった。 美濃路に入り早数ヶ月。。。直属兵(兵農分離50%程)のみを連れての美濃への駐在。 次から次に押し寄せてくる土岐氏の軍勢と幾度かの野戦を繰り返す。 村上義清の武勇は百戦錬磨である。 村上義清の武勇を支えている兵(部隊)は、5000弱の直属兵からなる部隊だった。 家臣で戦上手といえば、井上清政くらいのものだが身分が侍大将ということもあり、 他の家臣団も含めほとんどは500ほどの兵しか部隊を連れていないのである。 野戦の際に村上義清の部隊が敵の突撃を受けると、 「村上義清討ち死に!」というあり得ない情報がときには戦場へ流れた。 家臣団の中にはその誤った情報を間に受け、戦場から逃走(戦線離脱)する者も出た。 だが、大将(義清)自らが先陣をきり相手を敗走へと追いやっていた。 野戦にて敵軍団を敗走させ、居城へと敵を追い詰めると外様の真田幸綱の知謀の出番だ。 史実では・・・ 村上義清は武田軍団を幾度も野戦にて破っていたのだが、 最後には真田の謀略により居城を失い、越後上杉謙信へ所領復領を依頼したのだ。。。 このことがひとつの原因となり、信州川中島を舞台とする信玄・謙信の戦いに発展したのだ。 だが今は、真田殿の謀略なしには相手の居城を奪えない村上義清がいた。 「これも戦国の運命なのか。。。」 【雷治のゲーム状況】 1545年9・10月。土岐氏最後の城、鷺山城へ土岐氏を追い詰める。 同年、土岐氏へ従属していた斎藤家が村上家へ盟主変更。 翌年、土岐氏滅亡。村上家が美濃平定を成し遂げる。 同年、村上義清44歳。あろうことか、病にふける。 1546年(天文16年)1・2月 大名:村上義清 守護 官位:左京進 石高:55万石 城数:26 所属武将数:17 主な外交:武田家との婚姻期間は終了だが親睦状態。      今川家と婚姻中にて盟友。長尾家と盟友でござる。 知謀の高い武将よ〜、仕官してくれ〜!! 真田殿は外様武将なので命令に制限があるのじゃよ。(;_;) つづく。。。 -------------------------------------------------------------------------------  寝耳に水でござる?!Σ( ̄□ ̄|||)!? 村上家の本城がある信濃葛尾城の近隣諸大名家とは外交状態が良く、 犬猿の仲の武田家との外交状態も保っていたので武田家との争いはまだまだ先のことと考 えていた。 美濃平定を成し遂げた村上家。次なる目指す地は尾張! その尾張の地は、織田家(『織田大和守・織田達勝』VS『織田信秀』)が覇権を争っていた。 尾張には無類の人材が集まる。 それ故、この覇権争いに乗じて尾張を我手中に収めれば、武田家に負けず劣らぬ家臣を手 中にできる。その思い一心に、村上家は全軍を引き連れ美濃より犬山城へ進撃を開始した。 尾張に侵攻を開始し僅か数ヶ月で織田大和守の所領・犬山、岩倉、清洲城を次々と落城し ていった。 織田大和守を最後の居城・那古野城に追い詰めると簡単に攻め落とした。 そのとき、刻同じくした頃・・山が動いた。 親睦を誓っていたハズの武田家が突如、村上家の本城目指し侵攻を開始していたのだ。 武田家は一気に村上家本城・信濃葛尾城周辺の城をことごとく落城せしめた。 「親睦の誓いのはずが何故?!」 「織田家と盟友だったとでも言うのか?!」 しかし混乱はさらなる混乱を呼び起こすものだ。 村上家の信濃の直轄領にて御家再興の旗揚げが突如と乱立したのだ。 本城孤立・・・。 まさかの出来事に、義清は困惑の表情を隠せなかった。 尾張平定まであと一息のときに・・・。 義清は全軍を信濃福島城へ終結を余儀なくされていた。 【雷治のゲーム状況】 1546年10・11月。織田大和守を最後の居城にて撃破する。 1546年(天文16年)11・12月 大名:村上義清 守護 官位:左京進 石高:68万石 城数:30 所属武将数:21 主な外交:武田家が信濃へと侵攻を開始。武田家とは交戦中にて絶交。      今川家と婚姻中にて盟友だが交戦中。長尾家とは相変わらず盟友でござる。 村上家滅亡まであと○○日(苦笑) つづく。。。 -------------------------------------------------------------------------------  去る者追わず。いえ、追いたくても追えないよ。。。(;_;) 村上家は尾張平定を目前に、突如、武田家に本城周辺城を侵略されていた。 このため村上家は、全軍を信濃に終結させ、これを食い止め甲斐へと押し戻していた。 度重なる急なる出来事に論功褒章の場さえ設ける余裕すらない村上家に、次第に家臣たち の不満は確実に募っていた。 その証に、宿老(重役)である真田幸綱でさえ、いつ村上家を離れてもおかしくない状況 にあった。 甲斐での武田家との前面戦争を前に、村上家から幾人かの家臣は去っていった。 「遠山一族離反。」 有能な家臣に恵まれない村上家にあって、唯一の政治担当一族のこの離反は、村上家に大 きな動揺が走った。 このあとにも、さらなる離反者を出しながらの甲斐・武田家攻めは、村上家にとって困難 を極めた。 そのうえ、武田家との同盟関係にある今川家・北条家は、武田家のこの窮地を救おうと動 き出した。 尾張、美濃、信濃、甲斐。。。次々と今川軍が村上家の居城に隣接することを好機と押し 寄せて来たのだ。 今の村上家には、家臣の結束。近隣諸大名家との関係。朝廷、幕府との関係。 さらには、尾張を荒らす一向一揆勢力である本願寺との関係に至るまで、それらの時間を 必要としていた。 武田家と同盟関係であった北条家だが、また村上家ともまた同盟関係であった。 村上家は、北条家に総和議の仲立ちを依頼し、村上家と交戦中であった武田、今川両家と 和議が交わされ、 さらに今川家とは同盟を締結し、この交戦状態は一時休止となる。 村上家に内情及び、外交を見直す猶予が与えられたのだ。 だが、和議を認めたはずの武田家だったが、村上家に対して執拗なほどの怨念を抱いてい た為、すぐに村上家に対して交戦状態を構える姿勢を表すこととなる。 しかし、これに対し村上家は、武田家とも同盟関係でもある今川家の協力を得ることに成 功し、今川家の部隊を従え、武田家本城・府中城を目指し、これを攻城戦の末に撃破した。 村上家と武田家との因縁の対決に、今ここに、史実とは異なる幕が降ろされた。 【雷治のゲーム状況】 1548年(天文17年)11・12月 大名:村上義清 レベル:守護 官位:左京進 幕府官職:守護 石高:113万石 城数:40 所属武将数:20 主な外交:今川家と軍事同盟。北条家と同盟関係。盟友長尾家とは軍事同盟でござる。      美濃・斎藤家に続き、尾張・織田家(織田信長)を従属。      近隣諸国の大名家からも外交使者が引っ切り無し。(^-^) 天下統一の道のりは、これでもまだ遠いのぉ〜。 さて、次なる平定の地は・・・尾張〜伊勢に決定!(^▽^)ノ(笑) つづく。。。って、なんだか戦国日記になってきているね。^-^; アハハ... -------------------------------------------------------------------------------  これもまた戦国の運命。。。 伊勢へ進軍を予定していたのだが・・・ 近江付近を支配していた六角家が我家従属の美濃斎藤家の居城に攻撃を開始していた。 どうせ落とされるくらいなら先に落とそう。 ・・・と、斎藤家には悪いのだが従属解消をし、斎藤家を滅亡させる。(^^;;; そろそろ近隣諸国に従属要求の使者を送ってもたいていは従いそうだけど・・・ もうちょっと当家だけで勢力拡大を狙ってみよう。。。 そうそう。 唯一の臣従大名・織田家は、信長が居た為、滅ぼさずに清洲城に閉じ込めています。(爆) 家名断絶ってなんだか勿体無いですし。(笑) さて次に・・・ 近江を抑えれば鉄砲や水軍が有利かな?と考え、近江侵攻を開始する。 近江侵攻を開始してみれば、近江に隣接する細川家が何故か力をつけていたこに気付く。 敵を四方につくるとちょっと厄介なので、急遽細川家へ外交の使者を派遣。。。 不戦同盟を結び西国の安全を確保する。(後、この同盟は軍事同盟に進展。) これで近江・伊勢などを抑えた後に、安心して全軍で関東進撃できそう。(^-^) そしてこの年。。。近江から六角家を排除することに成功。 近江を抑えられた六角家は、伊勢の居城へ退却したため、次こそ伊勢へ進軍開始! 【雷治のゲーム状況】 1550年(天文17年)7・8月 大名:村上義清 [48歳 武勇/19 統率/6 知謀/10 政治/7 LV/14] レベル:戦国大名 官位:左馬助 幕府官職:守護 石高:197万石 城数:61 所属武将数:25 ▼当家以外の100万石(総石高)以上の大名家 大内義房/191万石 北条氏康/127万石 細川晴元/105万石 ▼村上家の主な外交 軍事同盟:長尾家、今川家、細川京兆・細川家 北条家と交戦中。 尾張・織田家(織田信長)を臣従。 -------------------------------------------------------------------------------  遠き道のり。。。 近江より退却した六角家を一気に倒そうと伊勢へと進軍した村上家。 伊勢へ入国したのも束の間、ひとつの難問が待ち受けていた。 村上家の本国は信濃である。信濃の山奥、葛尾城が村上家の本城なのだ。 村上家の譜代の家臣のうち、城主を任命されているほとんどの武将たちは、 また、信濃周辺の城を居城としていたのだ。 そう。そこから伊勢までの道のりは遠く、兵を連れて行軍ができないのだ。 本城や武将らの居城を近江周辺へ移そうとも考えたのだが・・・ 西の防御壁ともなる細川家との同盟もあり、また、今後関東征伐を行うことを考えると、 本城の移動は有効な手段ではないことであった。 そのため、当主の義清自らが新参外様武将らを従えて行軍を続行することにした。 そして、伊勢を平定後、志摩を収める城主へ外様になるよう外交の使者を送った。 その結果、志摩は無益な殺傷なしで平定を成し遂げたのだ。 次に伊賀忍者衆討伐に進軍を始めたその時である。 臣従していた織田家が、突如、臣従の解消を言いでると、尾張の城を攻め始めたのだ。 そのため、織田家討伐を発し、織田家の占領城をことごとく攻め落とすと、 織田家最後の城、沓掛城へと織田家を追い詰めた。 織田家の家名断絶は余り気の進まないことではあるのだが・・・ また同じことになるとも限らないので滅亡は止むを得ないだろう。 【雷治のゲーム状況】 1551年(天文17年)9・10月 大名:村上義清 [49歳 武勇/20 統率/7 知謀/11 政治/7 LV/15] レベル:戦国大名 官位:弾正忠 幕府官職:守護 石高:254万石 城数:86 所属武将数:58 ▼当家以外の100万石(総石高)以上の大名家 大内義房/229万石 細川晴元/133万石 北条氏康/119万石 ▼村上家の主な外交 軍事同盟:長尾家、今川家、細川京兆・細川家 従属・臣従:無し この一年は、順調な行軍により総石高が増したうえ、家臣の人数もかなり増したよ〜。(^-^) -------------------------------------------------------------------------------  人間五十年〜♪。。。 伊賀討伐、織田討伐を終えたのも束の間・・・ 当家と軍事同盟を結んでいた今川家が当家との同盟解消をしてきた。 軍事同盟を結んでいたとはいえ、当家に募る怨念を抱いていた今川家と当家がこれまでの 間、軍事同盟の関係を維持できていたこと自体が不自然だったのかも知れない。 三河、遠江、駿河を治める今川家と隣接して当家の各国の城は、 同盟解消後すぐに今川軍の攻撃を受けていた。 直ちに主力の軍を進めこれを撃退、今川家討伐の軍を進めた。 しかし、越前朝倉家がこの機会を好機と判断したのか、突如、当家領地の美濃への進軍を 始めた。 当家は今川家との全面戦争の為に朝倉家討伐の部隊の終結の手筈が整わず、 やむなく当主自らひとり朝倉家討伐へ向かう。 村上義清50歳。。。 これまでの戦は百戦連勝を誇っているのだ。 負けを知らない義清の直属軍の士気は高く、近隣・・・ いや、この戦国の世では、今ではこの武勇に勝る武将は存在しないだろう。 越後の長尾景虎。。。 いつしかどちらが最強なのか?一戦交えてみたいものだ。 もちろんその時には、鉄砲は使わずに突撃のみの勝負を。。。 【雷治のゲーム状況】 1552年(天文21年)5・6月 大名:村上義清 [50歳 武勇/20 統率/7 知謀/11 政治/7 LV/15] レベル:戦国大名 官位:弾正忠 幕府官職:守護 石高:286万石 城数:99 所属武将数:71 ▼当家以外の100万石(総石高)以上の大名家 大内義房/212万石 北条氏康/151万石 細川晴元/132万石 ▼村上家の主な外交 軍事同盟:長尾家、今川家、細川京兆・細川家 従属・臣従:無し 4月4日は、城の日!(^▽^)ノ でも・・・ 当主の政治能力の不足の為、太守任命が行えない?!Σ( ̄□ ̄|||)!? とにかく当主の政治能力を鍛えねば・・・ でも、鍛えたころには寿命〜・・なんて無しだよ。^-^; アハハ... -------------------------------------------------------------------------------  天下統一の野望ついえる。。。 朝倉家討伐を無事に終え、総力を挙げての今川家との戦いを挑んだ村上家。 三河、遠江、駿河の三国にまたがる今川勢力の城をことごとく力でねじ伏せ、今川家を最 後の城へと追い詰めて行った。 駿河府中城へ今川義元を追い詰めると、城中に立て篭もった今川軍に対し、村上軍は全軍 にて総攻撃を仕掛け、その圧倒的な軍事力の前に、村上家とかつては同盟国であった今川 家は滅亡した。 さらに村上軍は、北条家の本城である相模小田原城へ向けて進軍を続けると・・・ 北条家もまた、村上軍のその圧倒的な軍事力の前に成すすべ無かった。 北条家は上総へ逃亡すると、その地に居城を移したのである。 村上家はその勢いで一気に関東統一を果たそうと、関東一帯の城をことごとく攻め始め、 今までに無い勢いで関東一帯の城を次々と落としていった。 その村上家の勢いに恐れをなしたのか・・・ 関東一帯の諸大名家に使える城主たちは、次から次へ、己から村上家へと寝返り始めていた。 寝返りの動きが特に激しかったのは、上野の地である。 上野の城主らは、競う様に、次から次へと村上家の攻撃を受ける前に寝返ったのだ。 村上家のその勢いは、まさに「飛ぶ鳥落とす勢い。」そのものであった。 村上家が西国の壁として同盟を結んでいた細川家・・・。 しかし、更に西より大内家の勢力が京都まで押し寄せ、細川家は苦戦を強いられていた。 だが、今の村上家の勢いなら、一気に京へと登り天下に号令を成すことができるであろう。 そう義清は考え動き始めた。その時である。。。 時が止まったのだ。 何事だ?!Σ( ̄□ ̄|||)!? この最悪の状況を理解しえるまで、一時を必要としていた。 それは、神の悪戯なのか? 村上義清52歳の天下統一の夢も虚しく、その夢は脆くも砕かれた瞬間であった。 【雷治のゲーム状況】 1554年(天文23年)5・6月 大名:村上義清 [52歳 武勇/21 統率/8 知謀/12 政治/8 LV/15] レベル:戦国大名 官位:左衛門佐 幕府官職:守護 石高:450万石 城数:153 所属武将数:116 ▼当家以外の100万石(総石高)以上の大名家 大内義房/219万石 細川晴元/154万石 ▼村上家の主な外交 不戦同盟:長尾家、細川京兆・細川家 従属・臣従:無し なんでだよぉぉぉ。。。(;_;) そういう訳で、原因追求も虚しく・・再インスト。 でも、ちゃんとセーブファイルのバックアップは有るのら〜。(@^▽^@)ノ だからまだ終わりじゃないよ。(爆) 次回につづく。。。 ------------------------------------------------------------------------------- 後記:結局何度試しても結果空しく・・・。再プレイも天下統一まで進まず・・・。 ------------------------------------------------------------------------------- home: http://hp.vector.co.jp/authors/VA025149/ Email: osamurai@mx2.freecom.ne.jp ------------------------------------------------------------------------------- Copyright (C) 2000-2002 by Osamu Rai. 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